TOP   >   NEWS   >   脱毛にデメリットはあるの?脱毛しないほうがいいって本当なの?

NEWS

脱毛にデメリットはあるの?脱毛しないほうがいいって本当なの?

脱毛を検討しているけれど「ムダ毛がなくなる」といったメリットだけでなく、デメリットやリスクについても知っておきたいと考えている人は多いのではないでしょうか。

慎重派であるあなたは、脱毛について記載されている雑誌やメディアを読んでも「いい部分ばかりが記載されていて参考にならない」なんて感じているかもしれません。

この記事では、「脱毛をする際のデメリット」から「光脱毛や医療脱毛のメリット、デメリット」まで紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

<この記事でわかること>

  • 脱毛そのものにおけるデメリット
  • 光脱毛と医療脱毛のメリット、デメリット
  • 脱毛に関するよくある悩みと回答

脱毛にはデメリットがあるの?

ムダ毛がなくなる「脱毛」には、メリットだけでなくデメリットもあります。

デメリットと聞くと悪いイメージが湧いてしまうかもしれませんが、何事にもメリットとデメリットがあるためあらかじめ把握して回避することが重要です。

脱毛を受ける際に感じるデメリットは、主に下記の3点が挙げられます。

  • 痛みを感じる場合がある
  • お金がかかる
  • 数ヶ月〜数年通う必要がある

脱毛を受ける際、個人差はあるものの痛みを伴うケースがあります。

脱毛サロンやセルフエステで受けられる光脱毛は痛みが少ないといわれていますが、皮膚が薄いVIOや脇などは痛みを感じる人が多いです。

医療脱毛では塗る麻酔を使用しなければいけないほど痛みを感じる人もいるため、あまりの痛みにクリニック通いを断念してしまうケースも。

そのうえ、脱毛は決して安い買い物ではありません。全身ツルツルの体を手にいれるためには、根気よくお金も時間もかけて通う必要があるのです。

そもそも脱毛は光脱毛と医療脱毛の2種類がある

先ほどから紹介しているように、脱毛には大きく分けて「光脱毛」と「医療脱毛」の2種類があります。しかし、中にはそもそも光脱毛と医療脱毛の違いが分からないという人もいるのではないでしょうか。

それぞれのメリットやデメリットを紹介する前に、まずは光脱毛と医療脱毛について紹介していきましょう。

光脱毛

脱毛サロンやセルフエステで受けられる光脱毛とは、脱毛したい箇所にフラッシュのような光を当てて脱毛する方法です。そして光脱毛は大きく「IPL式脱毛・SSC式脱毛・SHR式脱毛」の3種類に分けられます。

IPL式脱毛

IPL式脱毛とは、メラニン色素に反応する特殊な光を当てて脱毛する方法になります。

毛周期に合わせて照射する必要がありますが、1回の照射で成長期であるムダ毛の20〜30%の脱毛が可能です。

IPL式脱毛はメラニン色素に反応するため、ムダ毛が濃い部分は早く効果を感じられます。

多くの家庭用脱毛器にも採用されている方法なので、痛みも少なく肌への刺激も最小限に抑えられるのが特徴です。

SSC式脱毛

SSC式脱毛は脱毛したい部位に専用のジェルを塗布し、クリプトンライトと呼ばれる特殊な光を当てて脱毛します。

毛根に熱を加える方法ではないので痛みが少なく、肌へのダメージが最小限に抑えられる点が特徴です。美肌効果のあるジェルなので、脱毛と同時にケアができるというメリットもあります。

SHR式脱毛

SHR式脱毛は蓄熱式脱毛とも呼ばれ、弱い熱を蓄積させてバルジ領と呼ばれる器官へアプローチする方法になります。

メラニン色素に反応するIPL式脱毛と違い、メラニン色素が少ない産毛など薄くて細い毛にもアプローチできるという特徴があります。

医療脱毛

医療脱毛には、大きく分けて「医療レーザー脱毛」と「ニードル脱毛」の2種類があります。医療従事者にしか扱えない脱毛機器を使用しているため、脱毛サロンでは叶わない永久脱毛ができるのが特徴です。

医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛は脱毛サロンで使用する機器より高出力なので、発毛組織を破壊する医療行為となります。

少ない回数で脱毛を完了でき、敏感肌でトラブルが起きやすい人でも医療従事者の判断の元、安心して施術を受けられます。

ニードル脱毛

ニードル脱毛は毛穴一つ一つに先の丸い針を刺し、電気を流して組織を破壊する脱毛方法です。全ての毛穴にアプローチするため時間はかかりますが、確実に発毛組織を破壊できるので効果は高いという特徴があります。

光脱毛と医療脱毛のそれぞれにメリット・デメリットがある

光脱毛と医療脱毛について紹介していましたが、それぞれのメリットやデメリットについても触れていきましょう。

光脱毛のメリット・デメリットとは

光脱毛は痛みが少なく通いやすいといったメリットがありますが、すぐに効果を感じられずに長い期間通う必要があるといったデメリットもあります。

しかし、あまりに痛みが強いと脱毛自体が嫌になってしまう人もいるため、初心者は光脱毛からスタートするのがいいでしょう。

メリット

  • 痛みが少なく肌に優しい
  • 医療脱毛よりも安く脱毛できる
  • ジェルなどの使用で美肌ケアも可能

デメリット

  • 効果を感じるまでに時間がかかる
  • 永久脱毛ではない
  • 肌トラブルなどが起きた時の対処が不安

医療脱毛のメリット・デメリットとは

医療脱毛のメリットは、永久脱毛が可能であるといった点です。終わりがある脱毛なので、産毛も生えないほど全身ツルツルにしたいといった人は医療脱毛を選択するのがベストでしょう。

とはいえ医療脱毛は麻酔の使用が必要なほど痛みを伴うため、覚悟を持って通える人でないと断念してしまうという懸念点もあります。

メリット

  • 永久脱毛も可能である
  • 肌トラブルが起きても知識のある医療従事者に対応してもらえる
  • 効果を感じるのが早い

デメリット

  • 痛みが強い
  • 光脱毛よりも費用がかかる

自己処理じゃダメなの?脱毛と自己処理の違い

脱毛にチャレンジしようとしている人の中には、今現在ムダ毛を自己処理している人も多いと思います。

しかし、脱毛を検討しているということは自己処理に何かしらの悩みを抱えているのではないでしょうか。例えば「カミソリ負けをしてしまう」「埋没毛になって汚い」など。

脱毛にデメリットがあるように、自己処理にもデメリットはあります。それぞれのデメリットを比べたとき、自己処理よりも脱毛の方が優れている部分が多いと気がつくのではないでしょうか。

  • 肌を傷つける心配がない
  • 毛穴が引き締まり綺麗に見える
  • トータル費用が安くなる

このように、脱毛であれば一生自己処理する必要がなく、肌がダメージを受け続ける心配がありません。

脱毛に関するよくある悩みまとめ

脱毛に興味がある人の多くは、同じ悩みを抱えていることがあります。

中でも、よくある悩みについてまとめたのでぜひ参考にしてください。

ホルモンバランスが崩れるって本当?

脱毛をするとホルモンバランスが崩れる、という噂を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

しかし、脱毛が原因となって生理不順になったりホルモンバランスが崩れるといったことはありません。

VIOに光を照射するため何かしら影響が出るのではないかと感じるかもしれませんが、脱毛で使用される光は毛根などの表面部分にしか影響しません。

実際に脱毛を始めてから生理不順になったと感じた人の多くは、予約の日に生理になってはいけないという緊張感やストレスから不順になっているケースが多いのです。

脱毛すると毛が濃くなるって本当?

脱毛したら今まで以上に毛が濃くなった、という話を聞いたことがある人も多いと思います。ムダ毛を無くしたいと思って脱毛に通うのに、濃くなっていては意味がないですよね。

実際に、脱毛した人の中には「硬毛化」と呼ばれる現象によって毛が濃くなっているケースもあります。

しかし、硬毛化する原因は解明されておらず、ごく一部の人がなってしまうというリスクがあるのが現状です。

脱毛すると多汗やワキガになるって本当?

脱毛すると多汗やワキガになるといった噂もありますよね。簡単に説明すると、脱毛することによって一時的に多汗になる可能性はありますが、ワキガになることはありません。

ほとんどの人は毛が減ったことで汗を感じやすくなり、多汗になったと考えますが、中には脱毛後多汗症という病気を発症するケースもあります。

脱毛後多汗症は、脱毛によって汗腺が刺激され一時的に汗が増えてしまうという状態です。一時的に発症するため、ほとんどの人は時間の経過と共に気にならなくなります。

さらにワキガはアポクリン汗腺と呼ばれる器官が関係していますが、脱毛は汗腺に影響しません。脱毛によってワキガになることはないのです。

光脱毛をすると副作用があるって本当?

光脱毛には副作用があるという話もよく耳にしますよね。光脱毛は光を肌に照射して脱毛するため、稀に火傷などのトラブルが発生するケースもあります。

脱毛直後に肌が赤くなったりヒリヒリとした痛みを感じることは多いですが、中には脱毛後3日以上赤みが引かず、軽度の火傷状態になってしまうのです。

このように脱毛には全くリスクがないわけではないため、きちんとリスクを知り正しい方法で脱毛するのが重要になります。

話題のセルフエステティックスタジオ「didia」とは?

 

月額制・完全個室のセルフエステティックスタジオ「didia」は、キレイになりたい全ての女性のためにあります。エステサロンで実際に使用している高機能なマシンを自分で操作して施術するので楽しみながら自分でケアすることができます。

人目を気にせず、自分の「キレイ」にとことん向き合っていただける空間を「didia」は、演出します。心も体も美しく変わっていく自分をぜひ「didia」で感じてみてください。

経験豊富なスタッフと一緒に結果にコミットできる

私たちが大事にしているのは「結果」です。セルフエステと聞くと、全て自分がやり、自分自身で期待する効果を出さなければならないと感じる方は少なくありません。

そのため、「マシーンの使い方がわからない」「ちゃんとキレイになれるか不安」「モチベーションが続かない」など。セルフエステならではの不安や悩みから一歩踏み出せない方もいるかもしれません。

「didia」には、長年エステ業界に携わり、厳しい社内の美容研修を受けたスタッフが配備されています。単なる受付スタッフではなく、美容のプロとしてお客様の悩みや困りごとに的確にお答えします。コミュニケーションを大切にしているため、セルフエステと言えど一人ではありません。

シンプルで分かりやすい料金体系

美容室やネイル、マツエク、ジム通いなど、自己投資や習い事に毎月どのくらい必要か、いくらなら使えるかと考える方は多いはずです。「didia」は、月額制の分かりやすい料金体系のため、あなたのライフスタイルに合わせてお好きなプランをお選びいただけます。

「キレイにはなりたいけど、そこまでお金はかけられない」「脱毛だけ集中的にやりたい」など目的に応じてプランをお選びいただくのもOKです。ご自身のライフスタイルや予算に応じて、無理なく継続的にご利用いただけます。また、施術の際に使用する美容商材も月額制に含まれているので、追加料金もありません。どうぞご安心ください。

非日常の空間で最新のマシンを利用できる

私たちは、お部屋のベッドメイキング、徹底した衛生管理を行っております。店舗の掃除はもちろん、アメニティの充実など。お客様が不便や不快な思いをされないよう清潔感のある店内を維持しております。

また、店舗の内装にもこだわり、お店ごとに異なるコンセプトで運営しております。非日常空間で自分磨きができるので、自己肯定感がアップすること間違いなしです。

脱毛にはデメリットもあるが自己処理よりもおすすめ

 

脱毛には光脱毛や医療レーザー脱毛などがありますが、どちらもメリットやデメリットが存在します。

しかし、自己処理でカミソリなどを一生使用するよりは肌へのダメージが少なくツルツルの肌を手に入れられるのです。

あらかじめメリットやデメリットを知り、自分に合った方法で脱毛にチャレンジするのがいいのではないでしょうか。

©Self esthetic studio DiDiA
pagetop