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セルフエステの頻度はどのくらい?効果を感じるには何日空けるのがおすすめ?

近年話題になっているセルフエステですが、いざセルフエステに挑戦しようと考えていても、一体どのくらいの頻度で通えばいいのかわからないという人も多いと思います。

「セルフ」なので一般的なエステよりも回数をこなす必要があるのか、はたまた自分の好きな時に通うだけでも効果があるのか。全て自分で完結してしまうからこそ、聞けない悩みが多いですよね。

この記事では、なかなか人には聞けないセルフエステの頻度について詳しく紹介していますので、ぜひ参考にして下さい。

<この記事でわかること>

  • セルフエステに通う頻度と注意点
  • マシンごとに合わせた適切な頻度
  • セルフエステの効果を最大限引き出すコツ

セルフエステはどの機器を使用するのかで頻度が変わる


セルフエステはほとんどの店舗が月額料金で提供しているため、回数が多ければ多いほど早く効果を得られると考えている人もいるのではないでしょうか。

しかし、セルフエステは回数が多ければ多いほどいいというわけではありません。

セルフエステで用意されているマシンは、一般的にエステサロンでプロが使用しているものと同じです。そのためセルフだからといって、無闇に回数を増やす必要はないのです。

意外にもセルフエステは「使用するマシンごとに適した頻度」で使用するのが大切になります。施術内容ごとに、おすすめする頻度を紹介していきましょう。

EMS・吸引

「EMS」は美容について興味がある人であれば、一度は聞いたことがある単語なのではないでしょうか。

DiDiAで取り扱っている「電気刺激(EMS)+吸引」は、同時に行うことで老廃物の排出を促す仕様になっています。

キャビテーションとラジオ波で脂肪を分解、燃焼させ血行が良くなり、老廃物が流れやすい状態にした上で、EMS、吸引を行います。

簡単に説明すると、エステティシャンが行うリンパマッサージ(ドレナージュ)を1つの機械でおこなえるものであると理解しておくといいでしょう。

EMSと吸引は体に刺激を与える施術になり、セルフエステで通うのであれば週1~2回程度に留めておきましょう。刺激を与えすぎると効果を十分に得られない可能性もあるため要注意です。

ラジオ波

ラジオ波とは電磁波を使用して脂肪に熱を与え、アプローチするというものです。個人差はありますが、3~4日程度痩せやすい期間が続くのが特徴になり、次で紹介するキャビテーションと合わせて活用するのがおすすめです。

熱を活用するため1回での変化は感じやすいですが、その分戻りやすいので出来るだけ定期的に使用するようにしましょう。

キャビテーション

キャビテーションは超音波を出して脂肪細胞にアプローチしますが、脂肪細胞自体を減らしてくれるといった大きな特徴があります。

施術後すぐに効果を感じる人も多く、リバウンドしにくいので根強い人気があり、ふくらはぎ、二の腕、お腹などの部分痩せも得意なので一般的なダイエットと併用するのもおすすめです。

先ほども紹介したようにキャビテーションはラジオ波と合わせるのがおすすめになり、キャビテーション後にラジオ波で脂肪細胞の排出を促すと、より効果を得られます。

キャビテーションの適切な頻度は3~4日に1回程度ですが、不要になった脂肪細胞の排出を担う肝臓や腎臓に負担がかかるので体調と相談しながら活用しましょう。例えばアルコールを過剰に摂取したあとは肝臓に負担がかかっている可能性が高いので控えるのがベストです。

LED

美容におけるLEDは、照射する色によって得られる効果が異なります。青色LEDはニキビ、赤色LEDは小じわや毛穴、白色LEDはしわやたるみなど、それぞれアプローチできる内容が違うのです。さらに痛みや副作用、施術前後の制限がないので仕事終わりでも気軽に受けられるという特徴があります。

適切な頻度は週1~2回程度ですが、自分の悩みに合わせたLEDを使用することが重要です。

ポレーション

ポレーションは肌に電圧をかけて細胞同士にスキマを作り、奥底まで美容液を浸透させるというものです。痛みがほとんどないうえ、フェイシャルだけでなくデコルテなど皮膚が薄い部分であっても当てられるのが特徴になります。

最近は家庭用のポレーション機器もありますが、セルフエステは家庭用よりも出力が強いので週1~2回の使用がベストです。

ハイフ

ハイフは高密度焦点式超音波と呼ばれる超音波を活用し、フェイシャルエステの中でもしわやたるみを改善するリフトアップメニューとして、ボディエステの中でも部分痩せができるボディメイクメニューとして利用されています。

超音波で熱を起こして内側から引き締めるため危険であると思われがちですが、正しい使い方をすれば肌の表面が火傷する恐れはありません。

ハイフは2週間に1度がおすすめの頻度になり、頻繁に通ってしまうと肌に負担がかかる可能性があるため要注意です。

2日連続でセルフエステに通ってもOK?多ければ多いほどいい?


月額で使用できるセルフエステの場合、連休や予定がなくて暇だなと感じたとき、せっかくならセルフエステに行っておこうと考える人もいると思います。

しかし2日連続で施術してもいいものなのか、不安になってしまいますよね。

結論からいうと2日連続での施術は注意が必要です。例えばキャビテーションは肝臓や腎臓に負担がかかる危険があり、2日連続では受けられません。

どうしても2日連続で通いたいと考えているのであれば、店舗にいるスタッフさんに相談し、施術する部位やメニューを変えるなど体に負担がかからないようにしましょう。

要注意!フェイスエステとボディエステでは頻度が違う


セルフエステをするときは、フェイシャルとボディで適切な頻度が違うことを理解しておきましょう。常に同じ施術を利用している人がどちらかのペースに合わせて通っていると、効果が半減したり負担がかかるなどのトラブルが起きる可能性もあるのです。

例えばボディのEMSとフェイシャルのハイフを合わせて施術する場合、「EMSは週に1~2回・ハイフは2週に1回」とタイミングがズレてしまうのです。

施術内容がわからなくなってしまうと無理なアプローチをしてしまい、体に不調が現れる危険もあります。セルフエステは「いつ、どの部位に、どんな施術をしたのか」必ず管理をしておきましょう。

セルフエステは頻度よりも継続して通い続けることが重要!

ここまでセルフエステの頻度について紹介してきましたが、最も重要なポイントは頻度よりも継続して通い続けることです。

通い始めは適切な頻度で通っていても、2ヶ月目以降にペースダウンしてしまったら意味がありません。

2~3ヶ月は継続して同じペースで通い、目標に到達したら体型や肌の状態を維持できるように頻度を調整しましょう。

セルフエステの効果を最大限引き出す3つのポイント


セルフエステは通う頻度も重要ですが、効果を最大限引き出すためにはエステ以外の部分でも意識してもらいたいポイントがあります。

特に下記で紹介している3つのポイントは、セルフエステで理想の体型を手に入れた後もメリットが得られるものばかりです。

  • バランスの良い食事を心がける
  • 睡眠時間の確保に努める
  • ストレッチやマッサージをする

バランスの良い食事を心がける

セルフエステに通うのであれば、バランスの良い食事を心がけることも大切です。せっかくセルフエステに通っているのに、間食ばかりしていては効果が半減してしまいます。

筋トレやダイエットをしている人を参考に、ササミや大豆などタンパク質が多く低カロリーな食事を心がけましょう。

特にエステを受けた後は吸収率が上がっているため、食事内容だけでなく3時間程度は間を空けるといった注意点もあります。

睡眠時間の確保に努める

多少美容の知識がある人であれば、22時には入眠した方がいいと知っている人もいるのではないでしょうか。実はセルフエステの効果を引き出すためには、睡眠時間の確保も重要です。

人は寝ている間に成長ホルモンが分泌され、脂肪燃焼や筋肉量アップが見込めます。睡眠を始めて1~3時間後のノンレム睡眠中に分泌が最大になるといわれているため、睡眠時間の確保と同時に睡眠の質にもこだわってみるといいでしょう。

ストレッチやマッサージ、適度な運動をする

セルフエステの効果を最大限引き出すには、施術後に軽い運動やマッサージを取り入れるのがおすすめです。

エステ後は代謝が上がり、痩せやすいタイミングでもあります。ジョギングやランニングなどの有酸素運動、またはヨガやピラティスなどのストレッチを組み合わせ、セルフエステを効率良く利用できるようにしましょう。

例えば「帰宅時に1駅歩いてみる」「ジムと併用して通う」など、無理なく運動の習慣を身につけるのがおすすめです。

話題のセルフエステティックスタジオ「didia」とは


月額制・完全個室のセルフエステティックスタジオ「didia」は、キレイになりたい全ての女性のためにあります。エステサロンで実際に使用している高機能なマシンを自分で操作して施術するので楽しみながら自分でケアすることができます。

人目を気にせず、自分の「キレイ」にとことん向き合っていただける空間を「didia」は、演出します。心も体も美しく変わっていく自分をぜひ「didia」で感じてみてください。

経験豊富なスタッフと一緒に結果にコミットできる

私たちが大事にしているのは「結果」です。セルフエステと聞くと、全て自分がやり、自分自身で期待する効果を出さなければならないと感じる方は少なくありません。

そのため、「マシンの使い方がわからない」「ちゃんとキレイになれるか不安」「モチベーションが続かない」など。セルフエステならではの不安や悩みから一歩踏み出せない方もいるかもしれません。

「didia」には、長年エステ業界に携わり、厳しい社内の美容研修を受けたスタッフが配備されています。単なる受付スタッフではなく、美容のプロとしてお客様の悩みや困りごとに的確にお答えします。コミュニケーションを大切にしているため、セルフエステと言えど一人ではありません。

シンプルで分かりやすい料金体系

美容室やネイル、マツエク、ジム通いなど、自己投資や習い事に毎月どのくらい必要か、いくらなら使えるかと考える方は多いはずです。「didia」は、月額制の分かりやすい料金体系のため、あなたのライフスタイルに合わせてお好きなプランをお選びいただけます。

「キレイにはなりたいけど、そこまでお金はかけられない」「脱毛だけ集中的にやりたい」など目的に応じてプランをお選びいただくのもOKです。ご自身のライフスタイルや予算に応じて、無理なく継続的にご利用いただけます。また、施術の際に使用する美容商材も月額制に含まれているので、追加料金もありません。どうぞご安心ください。

非日常の空間で最新のマシーンを利用できる

私たちは、お部屋のベッドメイキング、徹底した衛生管理を行っております。店舗の掃除はもちろん、アメニティの充実など。お客様が不便や不快な思いをされないよう清潔感のある店内を維持しております。

また、店舗の内装にもこだわり、お店ごとに異なるコンセプトで運営しております。非日常空間で自分磨きができるので、自己肯定感がアップすること間違いなしです。

通う頻度は週1~2回が理想だが、通い続ける工夫も大事

セルフエステに通う頻度は週1回程度が一般的ですが、マシンによって適した使用頻度があり、守ることが大切です。しかし、頻度を守ると同時に継続して通い続けることも重要になります。

セルフエステのメニューには即効性があるものもありますが、効果の維持を目的としたメニューも豊富です。そのため3ヶ月程度は同じペースで通い続け、目標を達成したら維持をできるようにペースを調整しましょう。

©Self esthetic studio DiDiA
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